政府が「眠れてる?」呼び掛け 自殺対策強化月間で![]() 自殺対策強化月間のキャンペーンで、チラシ入りのティッシュを配る福島消費者相=1日午前、JR新橋駅前 政府は例年自殺する人が最も多い3月を「自殺対策強化月間」と定め、1日、うつの兆候の睡眠不足の自覚を促すキャンペーンを始めた。自殺対策担当の福島瑞穂消費者行政担当相らが東京都港区のJR新橋駅前で、出勤途中のサラリーマンに「お父さん眠れてる?」と書かれたチラシ入りのティッシュを配った。 福島氏は「自殺に追いやられる人を一人でも減らすため、多くの人が『疲れすぎているのでは』と気付けるよう家庭でも声を掛けてみて」と話し、政府が心の健康や債務問題の相談窓口充実に取り組むと強調した。 メンタルヘルス問題に取り組むサークルからボランティアで参加した都内の大学生石井綾華さん(20)も「自殺は兆候を早くから知ることで予防ができると知ってもらえれば」と話した。 政府は月間中にテレビコマーシャルなどでも「眠れてる?」と呼び掛ける。 【共同通信】
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