47NEWS >  共同ニュース  > 記事詳細
  •  ニュース詳細     
  • 津波警報で交通機関も乱れ 各地で運転見合わせ

     チリ大地震の影響で大津波警報などが出たことを受け、全国各地の鉄道は28日、相次いで運行を見合わせ、空の便も欠航するなど公共交通機関に影響が出た。

     JR北海道では、沿岸部の根室線など8線で特急や普通列車が運休。JR東日本では、東北線や常磐線、東海道線など22線で運転を見合わせた。同社は影響人員を22万人以上としている。東北では三陸鉄道と仙台空港鉄道も全線で運転見合わせ。

     ほかのJR各社の運転見合わせは、JR東海が東海道線など5線、JR西日本が紀勢線、JR四国が鳴門線など7線、JR九州でも日豊線など4線。小田急や名古屋鉄道、近鉄などの私鉄でも運休が相次いだ。

     青森や岩手など9県では海岸線を走るバスが運休し、太平洋側の地域ではフェリーや観光船などの運休も続出。

     航空便では、アイベックスエアラインズが大阪と仙台を結ぶ2便を欠航。高速道路も東名高速富士―清水インターチェンジ間の上下線と東京湾アクアラインの全線、西湘バイパス(神奈川県)下り線が通行止めとなり、国道も10道県の10路線で通行止めとなった。

      【共同通信】