ベスト電器、千人目標に人員削減 業績立て直しへ家電量販店大手のベスト電器が、早期退職者の募集などで千人規模を目標に人員削減する方針を固めたことが27日、明らかになった。3月1日に発表する。1月に発表した店舗閉鎖などの業績改善策に続き、人件費の圧縮により財務基盤を強化する。 ベスト電器の従業員は、経営不振により2月末で清算が決まっている連結子会社のさくらや(東京)を除き、国内グループで約5500人。削減数は、早期退職のほか採用抑制や定年退職による自然減で調整する。 ベスト電器はまた、さくらやの従業員約450人も原則解雇する。ただ、一部店舗と社員については、ベスト電器に約15%出資し業務提携しているビックカメラが引き継ぐ方針を発表している。 ベスト電器は1月、業績低迷を立て直すため、全国約570店舗について今後2年間で50~70店を閉鎖し、人員整理すると明らかにしていた。 【共同通信】
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