性被害者の思いTシャツに 埼玉で27、28日に展示会「多くの無知と偏見が消えることのない悲しみをさらに深くする」。性暴力を受けた娘を自殺で亡くした母親が、白色のTシャツに託したメッセージだ。性暴力やドメスティックバイオレンス(DV)の被害者が語ることのできなかった思いを文字や絵で表現したTシャツが27日から2日間、埼玉県男女共同参画推進センター(さいたま市)で展示される。 市民団体「日本クローズライン・プロジェクト」の主催。Tシャツはメッセージを描いた人が分かるように遺族は白、性暴力被害者は赤などと5色に分かれている。 団体の代表中山美奈さん(35)によると、この活動は「クローズライン・プロジェクト」として1990年、米国で始まり、Tシャツでの表現を被害回復の治療に役立てることもあるという。 団体のホームページはhttp://clp-japan.org 【共同通信】
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