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  • 14歳少女に米で心臓移植を 寺町さん、募金呼び掛け


     寺町沙也さんの心臓移植手術を実現するため、募金への協力を呼び掛ける母親の直美さん(右)と父貴史さん=22日、厚労省

     拡張型心筋症のため米国で心臓移植手術を望んでいる中学3年の寺町沙也さん(14)=仙台市=の両親らが22日、厚生労働省で記者会見し、母親の直美さん(41)が「娘は、闘病生活を笑って前向きに過ごしてくれている。米国で移植を受けられるよう支援をお願いします」と募金への協力を呼び掛けた。

     寺町さんは2007年11月に倒れ、一時心停止となった。現在は仙台市の東北大病院で、補助人工心臓を装着して生活している。昨年12月に医師から「余命半年」と宣告され、渡米して心臓移植を受けることを決断した。

     寺町さんは幼稚園から小学3年まで東京都内で暮らしており、会見には同級生だった田淵優子さん(15)=東京都港区=も出席。「友だちと募金活動を頑張っている。沙也ちゃんの命を助けてください」と訴えた。

     「さやちゃんを救う会」東京支部によると、手術や渡航費用などに1億3千万円が必要という。問い合わせは同支部、電話03(6277)7137

      【共同通信】