米軍高官、同性愛禁止見直し支持 技能重視の姿勢【ワシントン共同】ペトレアス米中央軍司令官は21日、米NBCテレビとのインタビューで、同性愛者の軍務を禁じた法律の見直し論議に関し、重要なのは性的志向ではなく技能だと指摘、国防総省が今月から始めた見直し作業を支持する考えを示した。 米社会では、同法を撤廃すべきか否かの議論が白熱。下院軍事委員会は23~25日に公聴会を開き、陸海空と海兵隊の四軍の制服組トップから意見を聞く。 司令官は、兵士たちが現場で同僚が同性愛者かどうかを実際に気にしているかは「定かではない」とした上で、むしろ射撃や戦況分析などの能力を問うのではないかとの見方を示した。 米軍は1993年から、入隊審査で同性愛者だと公言しない限り容認する「聞かない、言わない」の運用方針を採用。オバマ大統領は、同性愛者を公式に受け入れることを目指している。 【共同通信】
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