効果誇張とエーザイに警告 米当局、認知症薬CMで【ワシントン共同】ロイター通信によると、米食品医薬品局(FDA)は19日までに、日本の製薬大手エーザイと米ファイザーが販売する認知症治療薬「アリセプト」のテレビコマーシャルについて、症状の改善効果が誇張されていると警告する文書を出した。 コマーシャルは、患者と家族がアリセプトについて医師と話し合う場面の後、患者が機敏に動いたり庭いじりをしたりする場面に変わる内容。文書は、薬の使用後に症状が大幅に改善するとの印象を与え、臨床試験のデータに比べると効果を誇張していると指摘した。 エーザイは当面、コマーシャル放映を中止するとしている。 米国では医師が処方する薬にもテレビ広告が認められているが、オバマ大統領就任後は、問題のある宣伝に対する警告が増えているという。 【共同通信】
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