潜在介護士6割が職場復帰を希望 都介護福祉士会が調査資格を持ちながら介護の仕事に就いていない「潜在的介護福祉士」の60%近くは、職場への復帰を希望していることが19日、東京都介護福祉士会の調査で分かった。 調査は08年10~12月、東京、神奈川、新潟、山梨の4都県の介護士の有資格者5千人を対象に実施。回答した2037人のうち250人が介護現場を離れていた。 調査では、潜在介護士に当たるこれらの人の59%が「今後、介護の仕事をしたい」と回答。ただ、このうち半数近くは「条件が合えば」としている。 復職希望者に望ましい雇用形態を尋ねると、38%が「正職員」としたが「パート」を選ぶ人も35%に上った。育児など家庭の事情で離職した女性が多いためとみられる。 また「介護とは関連のない仕事をしたい」と答えたのは5%だった。 都介護福祉士会は「仕事を再開する際の研修を充実させるなど、復帰を支援する態勢を強化すべきだ」としている。 【共同通信】
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