石井参院議員との面会否定 「凜の会」の元会員が証言厚生労働省の文書偽造事件で、虚偽有印公文書作成・同行使罪に問われた元同省局長村木厚子被告(54)=休職中=の第7回公判が17日、大阪地裁(横田信之裁判長)であり、民主党の石井一参院議員に偽の証明書発行の口添えを依頼した1人とされる「凜の会」の元男性会員は「石井議員にお願いに行った記憶はない」と証言した。 元会員は捜査段階で口添えの依頼を認める供述調書に署名していた。 証人尋問で元会員は「当時から何度も『行っていない』と否定し『調書は検事の作文だ』と申し上げたが、認められず『いいんだ、サインしろ』と言われた」と説明。取り調べ状況について「検事が声を荒らげるとか、立ち上がって机をたたくのが脅迫というなら、ありました」と述べた。 また、検察側は村木被告が凜の会設立者の倉沢邦夫被告(74)=同罪で公判中=に、偽の証明書を手渡したと主張しているが、元会員は「証明書を手に入れた経緯は知らない」と話した。 【共同通信】
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