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  • 山手線の6扉車を廃止へ ホーム柵設置で4扉に


     上は可動式ホーム柵に対応するため廃止される山手線の6扉車両。下は4扉車両(JR東日本提供)

     JR東日本は16日、転落事故防止のため山手線で準備を進めている「可動式ホーム柵」の設置に対応するため、6扉車を廃止し、順次4扉車に取り換えると発表した。混雑緩和のため1991年に導入された6扉車は2011年には山手線から消える。

     6扉車の座席は折り畳み式で、始発から午前10時までは座席を上げ、ラッシュ時のスペースを確保しているが、19日からは終日座れるようにする。

     17年度末までに山手線全29駅に可動式ホーム柵を設置する計画で、11年春までに恵比寿、目黒両駅で先行実施。6扉ではホーム柵の間隔に合わないため、全52編成を4扉に統一する。22日から1編成が運行、11年8月ごろまでに全52編成の取り換えを終える。

     JR東によると、山手線の6扉車は、ラッシュ時の最大約270%という混雑を緩和するために91年12月に導入された。

      【共同通信】