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  • ホンダ全世界で43万台リコール エアバッグに問題

     ホンダは10日、運転席のエアバッグの不具合で関連部品が飛び散り、けがをする恐れがあるとして、米国で主力乗用車「アコード」や「シビック」など7車種を、日本で「インスパイア」など3車種のリコール(無料の回収・修理)を、それぞれの国の当局に届けたと発表した。カナダなどでもリコールを実施。対象車は全世界で43万7763台という。

     対象台数は米国が37万8758台、カナダが4万1685台、日本が4042台。その他の地域は1万3278台。

     ホンダは1月29日、パワーウインドーのスイッチの不具合で発火の恐れがあるとして、北米や欧州、アジアなどで約64万6千台の改修を明らかにしたばかり。トヨタ自動車の大規模なリコール発表と同様に不具合が相次ぎ、日本車は米国などで一段と消費者の厳しい視線にさらされそうだ。

     ホンダはエアバッグの同様の不具合で、08年11月と09年6月の2度、計約44万7千台を対象に米国でリコールを届けているが、今回は原因がはっきりしたため、対象を追加した。

      【共同通信】