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  • 新型プリウスの改修始まる トヨタ、全国の販売店で


     新型「プリウス」のブレーキの電子制御プログラムを、専用端末で書き換える整備士=10日午前11時、名古屋市名東区一社

     トヨタ自動車は10日、ブレーキに不具合があるとしてリコール(無料の回収・修理)したハイブリッド車、新型「プリウス」の修理を全国の販売店で始めた。

     販売店に持ち込まれた車は、車載コンピューターのチェック機器と接続し、コンピューター内のブレーキの電子制御プログラムを書き換える。書き換え自体は約10分で完了するが、作業前後の点検なども含め全体で約40分かかる。

     販売店は、ユーザーに9日午後から電話やダイレクトメールで通知している。基本的には通知を出した販売店で修理するが、転居している場合などには別の店に持ち込むこともできる。混雑が予想されるため、トヨタは、車を持ち込む前に販売店へ連絡するよう呼び掛けている。

     同時にリコールした「SAI(サイ)」など3車種は準備が整い次第、改修を始める。国内の対象車は4車種で計約22万3千台。トヨタは3カ月以内に9割以上の修理を終えたいとしている。

      【共同通信】