Wiiソフト違法配信で賠償へ 1億円、豪の男性が任天堂に【シドニー共同】任天堂オーストラリアは9日、据え置き型ゲーム機「Wii」の発売前の人気ゲームソフトを違法にコピーしてインターネット上に流し、同社に損害を与えた男性との間で、男性が同社に150万豪ドル(約1億2千万円)の賠償金を支払うことで合意したと発表した。 地元メディアによると、男性は同国在住で24歳。任天堂が同国の連邦裁判所に著作権侵害で訴えていたが、先月27日、法廷外で両者が賠償金支払いで合意したという。 任天堂によると、男性は昨年11月、新ゲームをオーストラリアでの発売の約1週間前に入手。違法なコピーを不特定多数がネットからダウンロードできる状態にした。 AAP通信によると、任天堂幹部は「(同ソフトの違法コピーの)ダウンロードは世界中で行われた」と述べた。連邦裁は男性に対し、任天堂の法廷費用10万豪ドルも支払うよう命じたとされる。 【共同通信】
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