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  • 伊方原発で燃料装てん開始 国内2番目プルサーマルへ 四国電力

     四国電力は9日、愛媛県伊方町の伊方原発3号機(加圧水型軽水炉、89万キロワット)で、国内2番目のプルサーマル実施に向け、原子炉へ燃料を装てんする作業を開始した。

     通常のウラン燃料を入れる作業が午後8時50分ごろから始まり、プルサーマル用のプルトニウム・ウラン混合酸化物(MOX)燃料の1体目は午後11時ごろから装てんが始まり、約20分間で完了した。

     3号機は定期検査中。順調に進めば3月上旬に原子炉を起動、臨界に達し、プルサーマルがスタートする。

     四国電力によると、専用クレーンで、「ピット」と呼ばれる深さ約12メートルのプールから、燃料集合体を1体ずつ持ち上げ、計157体を原子炉に差し込んでいく。新しい燃料に交換するのは50体で、うち16体がMOX燃料。作業は12日まで続く予定。

      【共同通信】