トヨタ、世界で43万台リコール 国内は10日から実施![]() 新型「プリウス」などのリコール問題で、記者会見に臨むトヨタ自動車の豊田章男社長=9日午後、東京都文京区の同社東京本社 トヨタ自動車は9日、新型「プリウス」などハイブリッド車4車種をリコール(無料の回収・修理)すると発表した。ブレーキに不具合があるためで、対象は世界で約43万7千台。プリウスの修理は国内では10日から始め、ほかの3車種は準備が整い次第、修理する。 大ヒット車である新型プリウスの不具合が明らかになったことで、トヨタの販売、経営戦略に大きな痛手となるのは避けられない。 昨年秋以降の一連の品質問題による改修対象は、重複を除いても、トヨタの年間世界販売に匹敵する800万台規模に膨らんだ。 豊田章男社長は記者会見で、自身も新型プリウスを運転して不具合を確認したことを明かし「ご迷惑、ご心配をお掛けしたことをおわびする」と、5日に続いてあらためて陳謝した。 国土交通省に届け出たリコール対象台数は計約22万3千台。海外での対象台数は北米が約15万5千台など計21万台余りで、速やかにリコールなどに踏み切る方針だ。 リコール対象はプリウスと「SAI(サイ)」、「レクサスHS250h」、一般のコンセントから充電できる「プリウス プラグインハイブリッド」。 【共同通信】
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