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  • トヨタ、4車種リコール プリウスなど計22万台 


     枡野龍二・国交省自動車交通局長(左)に新型「プリウス」などのリコールを届け出るトヨタ自動車の横山裕行常務役員=9日午後、国交省

     トヨタ自動車は9日午後、主力ハイブリッド車「新型プリウス」や「SAI」など4車種のリコール(無料の回収・修理)を国土交通省に届け出た。対象は計22万3068台に上る。国交省は届け出を受理した後、リコールの内容を公表。トヨタの豊田章男社長も同日午後、東京都文京区の東京本社で記者会見し、新型プリウスなどへの対応について説明する。

     昨年5月に発売した新型プリウスは、ブレーキが利きにくいとの苦情が相次いでいる。国交省によると、新型プリウスのブレーキに関する苦情件数は、2月1日から9日午前0時現在までで計94件。

     トヨタはブレーキの電子制御システムのソフトを販売店などで手直しする。作業は数十分から2時間程度かかる見通しだ。

     類似のシステムを搭載している「SAI」のほかにリコールを発表するのは、高級車ブランド「レクサス」の「HS250h」と、一般的なコンセントから充電でき、法人や官庁向けにリースしている「プリウス プラグインハイブリッド」。SAIは国内で7千台余り、HSは国内外で1万8千台余りが販売されている。

      【共同通信】