プリウス9日にリコール届け出 新型で、トヨタトヨタ自動車は8日、ハイブリッド車(HV)、新型「プリウス」のリコール(無料の回収・修理)を9日に国土交通省に届け出る方針を固めた。米国でも、同日中に届ける見通し。 米議会の委員会で公聴会が開かれる10日までにリコールする方向で調整していたが、早期に届けることで、消費者の間で高まっている不安の解消を目指す。 また、プリウスと類似のブレーキシステムを採用する「レクサス」の「HS250h」と「SAI」も同時にリコールを発表する方針。HSは国内外で1万8千台余り、SAIは国内で7千台余りが販売されている。 HSとSAIについては、ブレーキの電子制御システムの改修ソフトが完成しておらず、8日から出荷を停止した。トヨタ自動車九州(福岡県宮若市)での生産は続けている。 プリウスでは、法人や官庁向けにリースを始めた、一般的なコンセントから充電できるHV「プリウス プラグインハイブリッド」もリコール対象となる見通し。 リコールが国交省に受理された後、ブレーキの電子制御システムのソフトを、販売店の店頭などで手直しする。既に一部店舗には改修用ソフトが届いた。作業は数十分から2時間程度の見通し。 【共同通信】
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