ドバイ・エミレーツ航空が雄飛 危機どこ吹く風【カイロ共同】昨年の「ドバイ・ショック」にもかかわらず、アラブ首長国連邦(UAE)ドバイの政府系航空会社エミレーツ航空が好調な業績を挙げている。2009年度上半期(4~9月期)決算では純利益が前年同期に比べ約2・6倍に増加。現在就航中の関西国際空港―ドバイの直行便に加え、3月28日には成田空港にも乗り入れるなど、路線や保有機の拡大にも積極的だ。 ドバイでは「ショック」に伴い、大規模開発に頼る経済発展モデルの行き詰まりが表面化。しかし、エミレーツ航空の業績拡大は、ヒトやモノの“ネットワークの拠点”というドバイの別の強みが失われていないことを示している。 エミレーツは昨年12月、エアバスの超大型旅客機A380を6機導入するため、11億3千万ドル(約1千億円)の資金を調達したと発表。 【共同通信】
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