グーグル携帯が苦戦 1カ月でわずか8万台【ニューヨーク共同】米インターネット検索大手、グーグルが独自に開発、1月5日に発売して話題となった携帯電話「ネクサスワン」が苦戦していることが5日分かった。米調査会社フラリーによると、発売後1カ月の販売実績は約8万台にとどまった。 グーグルが切り崩しを狙った米電子機器大手アップルの携帯「iPhone(アイフォーン)」は2007年6月の発売後、2日間で27万台を販売した。フラリーによると、発売1カ月の販売台数では、アイフォーンが約60万台。グーグルが開発した携帯向け基本ソフト(OS)を搭載し、昨年11月に米通信機器大手モトローラが発売した携帯「ドロイド」は57万5千台だった。 ネクサスワンはネット接続機能を充実させたため使い勝手の面では評判が良かった。しかし、グーグルの自社サイトのみで販売し携帯電話会社の販売店網を避けたため、一般消費者へのアピール不足が不振の主因とされる。問い合わせ窓口を当初、電子メール中心とするなど顧客対応のまずさも指摘されている。 【共同通信】
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