西田敏行、マンデラに感激 映画イベントで豆まきも![]() 米映画「インビクタス 負けざる者たち」の記念イベントで豆まきをする西田敏行=3日、東京都内 俳優の西田敏行が、東京都内で開かれた米映画「インビクタス 負けざる者たち」(5日全国公開)の記念イベントに特別ゲストとして登場。映画のヒットを祈願して豆まきをした。 クリント・イーストウッド監督の最新作で、南アフリカで黒人初の大統領になったネルソン・マンデラ氏とラグビー代表チームの主将が、1995年の自国開催のワールドカップ(W杯)を通じ、人種を超えて国民の心を一つにしようとした実話を描いた物語。 試写を見終わった観客の前に現れた西田は「この感動作を作ってくれたイーストウッドをはじめ、キャストやスタッフに敬意を表したい。人間とは素晴らしいものだとつくづく感じられる映画だった」としみじみ。 「マンデラは27年間投獄され、いわれなき差別の中で暮らしてきたのに、それを許し、白人たちと共同で新しい国をつくるという人間の大きさに、ただただ胸を打たれた」とその生き方に深い共感を覚えた様子だった。 「世界平和を求める作品で単なるスポーツ映画ではない」とも強調したが、スポーツで感動した思い出を聞かれると、大の阪神タイガースファンの西田は85年にリーグ優勝したときのエピソードを披露。優勝が決まった瞬間、球場で知らないおじさんと抱き合ったり、キスしたりしたそうで「今でも涙が出そう」と語りながら、本当に目がウルウル。 またイベント前日、米アカデミー賞で大統領役のモーガン・フリーマンが主演男優賞、主将役のマット・デイモンが助演男優賞にそれぞれノミネートされたことについては「モーガンは大好きな俳優で(年齢が)10年先輩だけど熱い仕事をしてくれてうれしい。マット・デイモンは…よくおれの教えた通りにやってくれたな」とジョークを交えながら祝福していた。 【共同通信】
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