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  • キリンとサントリーがトップ会談 基本合意に向け、週明けに

     キリンホールディングスとサントリーホールディングスの経営統合交渉をめぐり、両社トップが週明けに会談し、基本合意に向け最終判断をする見通しであることが5日、分かった。サントリー首脳が明らかにした。

     最大のハードルである統合比率に関して双方の主張に隔たりがあり、当初予定していた1月中の基本合意はずれ込んでおり、トップ会談を開くことで打開を目指す。

     両社は来週、2009年12月期連結決算の発表を控え、その前の8日にもキリンの加藤壹康社長とサントリーの佐治信忠社長が会談する。サントリーは、統合新会社の株式の3分の1超をサントリー創業家一族が保有するという主張を貫いており、キリン側が歩み寄るかどうかが焦点だ。

     サントリーは「3分の1超の確保は統合の前提」(首脳)との条件を主張し、キリンの対応次第では統合が白紙撤回される可能性も出てきた。

      【共同通信】