大久保秘書、関与におわす 04、07年の虚偽記入容疑小沢一郎民主党幹事長の資金管理団体「陸山会」の土地購入をめぐる収支報告書虚偽記入事件で、会計責任者だった公設第1秘書大久保隆規容疑者(48)が東京地検特捜部の調べに対し、2004年、07年の虚偽記入への関与についておおむね認める供述を始めたことが2日、関係者への取材で分かった。 関係者によると、元私設秘書の衆院議員石川知裕容疑者(36)は小沢氏からの4億円提供を04年収支報告書に、後任の元私設秘書池田光智容疑者(32)は小沢氏への4億円返済を07年収支報告書に故意に載せなかったことを認め、大久保容疑者に「報告、了承をもらっていた」と供述したとされる。 大久保容疑者はこれまで「収支報告書の作成は石川容疑者らに任せており、かかわっていない」などと否認していたが、「わたしに責任がある」などと話し、石川、池田両容疑者にほぼ沿った供述を始めているという。 大久保容疑者は07年当時について、当初は「自分は岩手県内の事務所にいることが多く、東京の事務所にほとんどいなかった」と関与を否定していた。 【共同通信】
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