顔見知り避けて呼び出しか 鳥取不審死、男性が女に電話鳥取の連続不審死で、死亡した電器店経営円山秀樹さん=当時(57)=が事件当日、呼び出されて外出した後、元スナック従業員上田美由紀容疑者(36)=強盗殺人容疑で逮捕=の携帯に電話していたことが30日、遺族への取材で分かった。 上田容疑者と落ち合う直前にかけたとみられ、待ち合わせ場所の確認だった可能性がある。鳥取署捜査本部は上田容疑者が顔見知りに見られるのを避けて自宅以外の場所で待ち合わせた疑いがあるとみて調べている。 遺族らによると、昨年10月6日朝に円山さんの携帯に電話があり、会話を終えた午前7時半ごろ「集金に行く」と車で家を出た。携帯電話の通話記録によると、午前8時13分、円山さんが上田容疑者の携帯に電話し、31秒間通話していた。 カーナビの記録では、円山さんの車は家を出た後、勤務先を経由し上田容疑者の自宅アパート付近まで走行。さらに日本海側を大きく回って、遺体が見つかった摩尼川の現場まで走っていた。 上田容疑者の元弁護人によると、円山さんは事件数日前、電化製品の支払いをめぐって上田容疑者のアパートを訪問。場所はよく知っていたとみられる。自宅が待ち合わせ場所であれば電話をかける必要がないため、捜査本部は自宅以外の場所を指定された疑いがあるとみている。 【共同通信】
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