会社恨みファイル削除容疑で逮捕 元社員の男警視庁ハイテク犯罪対策総合センターは29日までに、退職した会社のサーバーに侵入し、業務用ファイルを削除したとして、不正アクセス禁止法違反と電子計算機損壊等業務妨害などの疑いで、東京都八王子市並木町、会社員高橋徹容疑者(39)を逮捕した。 警視庁によると、高橋容疑者は港区の広告制作会社でサーバーの保守管理を担当し、昨年9月に退職。「上司から仕事を評価されず恨みを持った。保守管理がどれだけ大変か分からせてやろうと思った」とした上で「どのファイルを削除したかは詳しく覚えていない」と供述しているという。 同社は、高橋容疑者が退職後も管理者用のIDとパスワードを変更せず、簡単にサーバーに侵入されていた。 逮捕容疑は昨年10月6日から同21日にかけて、同社のサーバーに不正アクセスし、業務用ファイル約2万件を削除するなどして業務を妨害した疑い。 【共同通信】
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