相武紗季、初舞台は悪女役 観客の指令で変わる喜劇![]() 舞台「THE LEFT STUFF」の制作発表記者会見に出席した岡田義徳(左から2人目)、相武紗季(同4人目)、川田広樹(同6人目)ら=26日、東京都内 女優相武紗季の初舞台となる演劇集団Piper第8回本公演「THE LEFT STUFF」(東京・本多劇場で4月10日~25日。以後大阪、名古屋、広島、仙台で公演)制作発表記者会見が東京都内で開かれた。 作・演出の後藤ひろひとが仕掛けるのは、客席からの指令でストーリーが変わってしまう観客参加型コメディー。相武は「これまでアドリブを求められたことがほとんどなくて…」と不安顔も見せたが、役柄は最近テレビドラマで開眼した“悪女”。「だんだん悪女っぷりが板についてきたなと思っていたので、それを生かせればいいなと思います」と意欲は満々だ。 作品の舞台は、海底に埋蔵された次世代エネルギー資源調査組織の施設「海の家」。優秀な海底調査員を選考するための実験部屋で、候補生7人が1週間の共同生活を送る中、どんな行動を取るのかを、観客が“監視”することになる。相武は人間関係を引っかき回す候補生役。 後藤は「私は実験する立場。例えば『1人を部屋の外へ出してみよう』とする。誰を出すかはお客さんとの議論で決まるから、毎回やることが違うし、役者のアドリブも相当試される」とキャスト陣に容赦なくプレッシャーをかけた。 候補生役で客演のお笑いコンビ「ガレッジセール」の川田広樹も本格的な演劇は初めてだが「ガレッジセールで沖縄凱旋ライブをした時、突然ステージに上がってきちゃった人がいて、僕の母親だったんです。『広樹、カステラ食べなさい』って。あれもある意味参加型だなと思います」と語り、臨機応変には自信ありの様子。ほかに岡田義徳が客演する。 【共同通信】
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