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  • 歩行中の事故死、7割が高齢者 自転車も6割

     昨年1年間の交通事故の分析で、65歳以上の高齢者が歩行中の死者の70%、自転車使用中の死者の64%をそれぞれ占めたことが28日、警察庁のまとめで分かった。

     昨年の交通事故死者は4914人と、1952年以来57年ぶりに4千人台に減少したが、うち高齢者が2452人(49・9%)を占め、高齢者対策が事故防止の新たな焦点になっている。

     歩行中にはねられ死亡した高齢者は1187人で、うち726人に横断歩道以外の場所での横断など法令違反があった。自転車に乗り死亡した高齢者は441人だった。

     シートベルト着用率が93・3%まで上昇したことなどで、全死者に占める自動車・バイク乗車中の死者の割合は32・6%と、前年に引き続き歩行中の死者の割合(34・9%)を下回った。

      【共同通信】