大学PRにマスコットキャラ 受験生獲得に存在感![]() 明治大学の公式キャラクター「めいじろう」 都内の大学でマスコットキャラクターやオリジナルグッズを導入する動きが広がっている。教育理念PRや受験生獲得に向け、存在感は増すばかりだ。 明治大学(千代田区)はフクロウをモチーフにした「めいじろう」を昨年12月、公式キャラクターに採用した。羽はスクールカラーの紫紺、胸にMの文字が特徴。今後、グッズ展開や着ぐるみによる学内外でのPR活動を行う予定だ。 担当者は「今の受験生はゆるキャラブームの中で育った“キャラ世代”。情報を伝えるにはビジュアルで」と話す。 北欧生まれ「ムーミン」のキャラクターを採用し、成功したのが東洋大学(文京区)だ。1998年度から入試広報に使っている。作品に描かれた「なぜだろう」と考える姿や家族愛の精神が、哲学館を前身とする同大の理念にマッチするからだという。 入学案内の表紙には毎年必ずムーミンが登場。「これだけで手に取ってもらえます」と担当者。2010年版は約19万部を配布。特に女子高生に受けがよく、女性受験者や女子学生増加につながっている。「大学イメージも明るく親しみやすいものに変わったのでは」と効果を自負する。 【共同通信】
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