47NEWS >  共同ニュース  > 記事詳細
  •  ニュース詳細     
  • リストラ容認派74% エリート層、自らも不安

     日本航空の大幅人員削減などが問題となる中、年収1千万円以上の求人情報を扱うサイト運営会社「ビズリーチ」が会員にアンケートしたところ、企業の業績不振によるリストラを「仕方ない」「どちらかといえば仕方ない」と考えている人が74%に上った。

     調査は1月に実施。同社によると、会員の平均年収は1228万円で、911人が回答した。大半が管理職などのエリートビジネスパーソンで、社員をリストラする立場の人もいるという。

     一方で、自分がリストラされることへの不安も「持っている」「どちらかといえば持っている」人が57%。

     日本型終身雇用制度については、市場経済のグローバル化の時代に「適していない」「どちらかといえば適していない」が81%に上ったが、終身雇用制度を「よいこと」「どちらかといえばよいこと」の回答が63%に達した。

     同社は「不況の影響で、キャリアアップを繰り返してきたエリート層も安定志向が強くなっているのではないか」と分析している。

      【共同通信】