死亡小1、暴行発覚後も欠席続く 学校と区、虐待疑わず![]() 東京都江戸川区立松本小学校で記者会見する小原サナヘ校長(左)と同区児童女性課の丸山みどり課長=25日午後 死亡した小学1年の長男への傷害容疑で東京都江戸川区の両親が逮捕された事件で、死亡した岡本海渡君(7)が通う区立松本小学校が25日、記者会見し、海渡君は、担任の男性教諭(28)が家庭訪問であざを確認した昨年9月以降も欠席が相次ぎ、同10月には「頭痛」を理由に11日間連続で休んでいたことを明らかにした。 小原サナヘ校長(60)は、11日間連続の欠席について「親から欠席の連絡が毎日あり、家庭訪問時に父親が『二度と暴行しない』と約束したので疑わなかったが、これだけ続くのはおかしいと当時も思った」と説明。 今月登校したのは21、22日だけで、22日に長期欠席のためできなかった身体測定を実施。海渡君は長袖、長ズボンを着用し、測定は身長と体重だけだったが結果に問題はなく、養護教諭も異常に気付かなかったという。 また昨年12月中に3回、担任教諭が家庭訪問したが、父親には会わず、母親にも虐待の有無を聞いていなかった。小原校長は「顔に傷があったり、児童から申告がないと、家族に聞くのは難しい」と述べた。 【共同通信】
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