奈良の小1女児殺害で追悼の曲 「かえでも笑うよ」2004年、奈良市の小学1年有山楓ちゃん=当時(7)=が下校途中に誘拐、殺害された事件で、追悼の詩にメロディーを付けた「レクイエム楓の風」が21日までに完成し、23日に奈良市西部会館市民ホールで開かれるフォーラムで演奏される。 詩「かえで」は、楓ちゃんと同じ奈良市立富雄北小出身で、奈良県在住の詩人山本万知さん(36)が事件後に作成。同県内の音楽家が作曲した。 「あなたが笑うと かえでも笑うよ」などとする内容で、山本さんは「楓ちゃんとお友達が学校の正門で声を掛け合うようなシーンを浮かべた」と話している。 曲づくりは地元自治会が「事件を風化させず、心に残してほしい」と企画した。 事件は04年11月17日、下校途中の楓ちゃんが誘拐され、翌18日、奈良県平群町で遺体で発見された。最高裁は昨年12月、再審請求が退けられた小林薫死刑囚(41)の特別抗告を棄却する決定をした。 【共同通信】
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