「山上り」5区、距離変更せず 学連選抜は見直しも関東学生陸上連盟は18日、東京都内で東京箱根間往復大学駅伝(箱根駅伝)の監督会議を開き、一部で見直しの意見も出ていた名物「山上り」の5区(23・4キロ)について来年以降も現行通り、最長区間として距離変更しない方針を固めた。1チーム参加の関東学連選抜は来年から廃止や全国に門戸を開く案も含めて見直す検討に入った。 5区は今年の箱根駅伝でも東洋大の柏原竜二が首位と4分26秒差をひっくり返し、その強さも相まって総合力を問われる駅伝で山上りの比重が大き過ぎると疑問の声が出ていた。関東学連の青葉昌幸会長は「強い選手が出てきたから距離を変えるなど不公平だし、あり得ない」と説明した。 関東学連は2006年の第82回大会からマラソン選手の育成目的に5区を2・5キロ延長。以降は5区で逆転しての往路優勝が5年連続となり、総合優勝を左右する最重要区間となっている。 【共同通信】
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