井戸の底に遺体、元社長か 栃木、小学校跡地で発見鹿児島県屋久島町の元会社社長藤山幸彦さん(74)が昨年5月に行方不明になった事件で、「遺体を遺棄した」とする宇都宮市の無職の男(47)=覚せい剤取締法違反罪で一審実刑、控訴中=の供述に基づき、栃木県鹿沼市の山中にある小学校跡地を捜索していた鹿児島、栃木両県警は14日夜、井戸の底で、水に沈んだ状態の旅行バッグに入った男性とみられる遺体を発見した。 両県警は、藤山さんとみて歯型などによる身元確認を急ぐとともに、近く死体遺棄容疑で男を逮捕する方針。 現場は市街地から西へ約10キロの、ダム建設のため6年前に廃校になった小学校の跡地。 捜査関係者によると、男は「藤山さんに暴行して車の中に入れたら死んでおり、昨年6月初旬に遺棄した」という趣旨の供述をしている。 藤山さんの家族によると、藤山さん失跡後、男と同じ名前を名乗る人物から「土地の話で藤山さんに会うため屋久島に行った。経費を請求したい」と電話で要求があったという。 【共同通信】
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