輸入玩具などカドミウム調査へ 消費者庁米国で販売された中国製の子ども用アクセサリーから有害物質のカドミウムが検出されたことを受け、消費者庁は14日、日本国内に輸入されている同種の製品について、カドミウム含有の有無を調査することを決めた。アクセサリーのほか、おもちゃなど幼い子どもが口に含む恐れのある物を対象とする方針。 米国ではオハイオ州の大学が分析した結果、アクセサリーなど103個のうち、12個からかなりの量のカドミウムが検出された。米小売り大手ウォルマート・ストアーズは商品を店頭から撤去することを決め、米消費者製品安全委員会(CPSC)も調査を始めた。 問題になったアクセサリー類が日本にも輸入されているかは経済産業省などが調査している。消費者庁は今後、国民生活センターにも協力を求め、具体的な対象製品や製造国を絞り込む。 カドミウムは強い毒性を持ち、摂取すると吐き気や発熱などの症状が出る上、体内に蓄積されると腎障害が起こる。 【共同通信】
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