バス運転手が意識失い1キロ走行 松山道、乗客が停車8日午後4時ごろ、愛媛県東温市の松山自動車道下り線の川内インターチェンジ(IC)付近を走っていた「リーガロイヤルホテル新居浜」(同県新居浜市)の送迎用マイクロバスの男性運転手(64)が意識を失っているのに乗客の女性(33)らが気付いた。バスは縁石に接触しながら走行、女性がブレーキを踏んで約1キロ先で停車させた。 乗客の女性15人にけがはなかった。運転手は意識不明のまま病院に運ばれ、死亡した。 県警高速隊によると、バスは同ホテルであった化粧品販売会社の新年会の参加者を乗せ、午後3時15分ごろにホテルを出発した。 約45分後にふらつき始め、乗客が見ると運転手がハンドルにもたれかかって意識を失っていた。女性がハンドルを横から握って路肩に寄せ、ブレーキを踏んだ。 同ホテルによると、運転手はアルバイトで2006年から勤務。健康状態に問題はなかった。午後5時半ごろに同県宇和島市に到着予定だった。 【共同通信】
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