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  • 米の台湾向けPAC3受注 ロッキード社、中国は反発

     【台北共同】米国在台協会台北事務所(代表部に相当)は7日、米国が台湾へ売却する地対空誘導弾パトリオット(PAC3)システムの製造について、米航空・宇宙機器大手のロッキード・マーチン社が受注したと発表した。

     契約額については不明。台湾メディアによると、先月下旬にも米軍需企業大手レイセオン社が、PAC3について約11億ドル(約1千億円)の契約を受注しており、米政府は台湾へのPAC3売却に向けた準備を着々と進めている。

     中国外務省の姜瑜副報道局長は7日の定例会見で「米国の台湾への武器売却には断固反対する。既に米国に対して厳重な申し入れをした」と反発した。

     米政府はブッシュ前政権末期の2008年10月、330基のPAC3のほか、攻撃型ヘリコプター、アパッチなどの最新型兵器(総額約65億ドル)の台湾への売却計画を議会に通告しており、今回のPAC3契約はこれに基づくもの。

      【共同通信】