寒中水泳で五輪イヤー盛り上げ バンクーバーの伝統行事![]() 冬季五輪が開催されるバンクーバーで行われた寒中水泳大会=1日(共同) 【バンクーバー共同】2月12日に開幕する冬季五輪を開催するバンクーバーでは1日、市中心部の海岸で毎年恒例の寒中水泳大会が行われ、約1700人の参加者が「ハッピーニューイヤー」と叫びながら冬の海に飛び込み、五輪イヤーの到来を盛り上げた。 「ポーラーベア(ホッキョクグマ)スイム」と呼ばれるこの催しは1920年に始まり、今回が90回目。ことしが86回大会の箱根駅伝を上回る正月の伝統行事に、海賊やクマなどユニークな仮装をした人々が参加した。 土砂降りの雨の中、参加者は絶叫しながら海へ。カナダ国旗をまとった男性は「雨のおかげで気温が下がらず、多少はましだった」と話したが、水温7度前後の冷たい水に触れるとすぐに引き返す人々が目立った。 その中で五輪マークを胸に描いた男性2人は「寒いけれど楽しい」と唇を震わせながら、2度にわたって海に飛び込む意地を見せた。 【共同通信】
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