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  • 勉強口実にイエメン入りか アルカイダの軍事訓練と米紙

     【ニューヨーク共同】米デルタ機爆破テロ未遂事件のアブドゥルムタラブ容疑者(23)が昨年夏、アラビア語の勉強を名目にイエメンに入国、12月まで滞在、国際テロ組織アルカイダ系勢力による訓練を受けていた可能性があることが分かった。アラビア語学校の校長が12月31日、米紙ニューヨーク・タイムズ(電子版)に明らかにした。

     「サヌア・アラビア語学校」のアニシ校長は同紙に対し、同容疑者は04~05年に同校で勉強していた時、アラビア語は初歩だったが「さらに上達するため」として昨年8月4日に来た際には驚くほど流ちょうに話せた、と語った。

     同紙によると、授業は休みがちで、6週間のコース終了後の9月21日、同容疑者は空港に行ったが出国しなかった。校長は後に、同容疑者がアルカイダ系勢力の活動が活発なイエメン東部に向かった可能性があると聞かされた。

     アニシ校長は、アルカイダの軍事訓練を受けるため「学校(でのアラビア語勉強)が口実に使われた」と疑っているという。

      【共同通信】