税制改正大綱決定は15日前後 財務相表明、与党と調整藤井裕久財務相は8日の閣議後の記者会見で、11日に予定していた2010年度税制改正大綱の決定時期について、15日前後へずれ込むとの見通しを明らかにした。税制改正や予算措置に関する地方自治体などの陳情を与党が別途取りまとめており「意見を承る」(藤井氏)必要があると判断した。 鳩山政権の政策決定をめぐっては、09年度第2次補正予算の政府案決定が当初予定からずれ込むなど作業の遅れが目立っている。年末の決定を見込む10年度予算政府案の決定についても、年明けにずれ込むとの見方が出ている。 10年度の税制改正では、民主党がマニフェスト(政権公約)に掲げた揮発油税などの暫定税率撤廃のほか、地球温暖化対策税(環境税)の創設など主要項目をめぐる閣僚間の調整が難航している。 【共同通信】
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