パキスタンで自爆テロ10人死亡 裁判所前、ペシャワル【イスラマバード共同】パキスタン北西辺境州の州都ペシャワルの中心部にある裁判所前で7日、自爆テロがあり、地元テレビによると少なくとも10人が死亡、40人以上が負傷した。 現場周辺は州知事公舎などの州政府施設や治安当局の関連施設が立ち並ぶ地区。犯行声明は出ておらず、裁判所が標的だったのかどうかは不明。 地元テレビによると、自爆犯はタクシーとして使われているオート三輪から降りた後、裁判所の入り口で自爆した。テロに巻き込まれた乗用車数台が炎上した。死者には警備担当の警察官2人が含まれている。 パキスタンでは軍が10月、北西部部族地域の南ワジリスタン地区にあるイスラム武装勢力の拠点に対し、本格的な掃討作戦を開始。報復テロが止まらない状況で、今月4日には首都近郊ラワルピンディの軍司令部近くのモスクが武装集団に襲撃され約40人が死亡するなど、10月以降の市民らの死者は約400人に達している。 【共同通信】
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