輸入バイアグラ、55%偽物 ネット販売品を鑑定個人輸入する日本人向けにインターネットで販売されているバイアグラなどの勃起不全(ED)治療薬は55%が偽物との鑑定結果を、ED薬を製造、販売する製薬4社が2日、合同で発表した。 ED薬は医師に処方してもらう必要がある。バイアグラの販売元ファイザーは「ネットで購入したものは異物などが入っている可能性があり、健康被害に遭う恐れがある。使いたい人はまず病院を受診してほしい」と呼び掛けている。 調査対象は、ほかにレビトラ(バイエル薬品)とシアリス(日本イーライリリー、日本新薬)。 昨年8月からことし4月、日本とタイで、日本語で表示されている約60の販売サイトから計184品を購入し、シルデナフィルなどの有効成分の含有量を分析した。正規品より多かったり不足していたり全く含まれていない偽物が102品。日本で注文したものは44%、タイで注文したものは68%が偽物だった。 パッケージは本物と似ており、値段は、日本で処方してもらい正規品を買う場合より、安いものも高いものもあった。 【共同通信】
|
