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  • 初公判直前に裁判員解任 岡山地裁、理由は非公表

     岡山地裁(高山光明裁判長)は1日、強盗致傷事件を審理する裁判員裁判で、いったん選んだ裁判員1人を同日の初公判直前に解任し、補充裁判員3人のうち1人を裁判員に充てた。解任の理由は「言うべき事ではない」と明らかにしていない。

     選任手続きには最終的な呼び出し対象47人中、43人が参加。地裁は午前の選任手続きで裁判員6人と補充裁判員3人を選んでいた。解任された裁判員の男女別などは不明。

     裁判員法は裁判員から辞任の申し立てがなくても、裁判所の職権による解任を認めている。地裁は「(辞任申し出があったか、なかったか)どちらのケースかは答えられない」としている。

     審理されるのはとび職大下剛広被告(45)。起訴状によると、大下被告は6月29日未明、岡山県倉敷市の店舗の自動販売機から現金約8万円とたばこ約100箱を窃取し、発見した店主から逃げようと、指にかみつき2週間のけがをさせたとしている。

      【共同通信】