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  • 「子どもゆめ基金の存続を」 関連団体が文科相に要請

     行政刷新会議の事業仕分けで、廃止の判定が出た「子どもゆめ基金」と「子どもの読書活動推進事業」について、読書や体験活動を進めるボランティア、出版業界などの関連団体は30日、判定を撤回し存続を求める集会を東京都内で開いた。

     「廃止方針は草の根運動に冷水を浴びせるもの」などとする緊急アピールを読み上げ、集会後に川端達夫文部科学相を訪れ、手渡した。

     基金創設を提唱した子どもの未来を考える議員連盟会長の河村建夫氏は集会で「事業仕分けが中身を精査しているかというと、疑問を抱かざるを得ない」と指摘。

     作家の阿刀田高氏は、ボランティアへの助成が有効利用されているとし「次の世代をどう育てるか一番見えにくいことだが、心を育て人間を豊にする力を培うものとして存続を願いたい」と必要性を訴えた。

      【共同通信】