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  • 山本山が新型インフル 感染休場は十両以上で初

     大相撲の東前頭15枚目、山本山(25)=本名山本龍一、埼玉県出身、尾上部屋=が九州場所14日目の28日、A型インフルエンザに感染したため休場した。日本相撲協会によると新型インフルエンザだという。十両以上の力士が新型インフルで本場所を休場するのは初めて。

     13日目(27日)の取組後に「高熱でふらふらする」と訴えていた山本山関は、日本相撲協会に「26日よりインフルエンザA診断確定。解熱後2日間までは自宅療養の必要があったと証明する」との診断書を提出した。師匠の尾上親方(元小結浜ノ嶋)は「2日前から40度の熱があり、周囲に感染するといけないから休場させた。部屋では隔離している」と説明した。

     関取では初めての事態を受け、相撲協会の伊勢ノ海生活指導部長(元関脇藤ノ川)は「各部屋の師匠はなお一層注意し、感染すれば迅速に対応してほしい」と話した。

     山本山関の休場は2場所ぶり2度目。14日目の対戦相手、黒海関は不戦勝。

      【共同通信】