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  • 神奈川県庁に太陽光利用充電設備 EV用で初


     神奈川県庁の敷地内に設置した充電スタンドで、電気自動車に充電する松沢成文・神奈川県知事(左)=26日午後

     神奈川県は26日、太陽光発電を利用した電気自動車(EV)用充電スタンドを県庁に設置した。

     電池メーカー「エリーパワー」(東京)が製造。県と同社によると、太陽光発電パネルでつくった電力を、リチウムイオン電池に蓄えてEVの充電に使う。二酸化炭素(CO2)を排出しない。この仕組みのEV用充電スタンド設置は全国で初めて。

     太陽光パネルは発電容量2100ワット。蓄電池は容量が5760ワット時、寿命は10年以上という。スタンドの設置費用は約1千万円で、EVは約2時間の充電で約50キロの走行が可能。

     県は公用車などのEVに利用する。松沢成文知事は運用開始の式典で「神奈川県が主導して新しいエネルギー社会、電気自動車社会の実現を目指したい」と話した。

      【共同通信】