東京タワーが紫色に 暴力に苦しむ女性救う願い![]() 女性に対する暴力根絶運動のシンボル「パープルリボン」にちなみ、紫色にライトアップされた東京タワー=25日夜、東京都港区の六本木ヒルズ展望台・東京シティビューから ドメスティックバイオレンス(DV)などの暴力に苦しむ女性たちを救いたい―。そんな願いを込め、女性に対する暴力撤廃国際日の25日、東京タワーが紫色にライトアップされた。 女性への暴力根絶運動のシンボル「パープルリボン」にちなんだ企画で、特別ライトアップは一夜限り。午後4時半すぎ、大展望台で福島瑞穂男女共同参画担当相や鳩山幸・首相夫人らが点灯スイッチを押すと、遠くから紫色に見えるようピンクと青色を交互に並べたライトにタワーが包まれた。 福島氏は「初めて紫色になったタワーから(暴力の被害に遭っている)女性たちに『一人じゃない』というメッセージが伝われば」。東京タワーを訪れた女性客(60)は「気分が和らぐ良い色ですね」と見上げていた。 内閣府によると、パープルリボン運動は1994年に米国で始まり、世界的に広がったという。 【共同通信】
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