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  • 受診者14万人に1人が死亡 厚労省が動向まとめ

     国民の14人に1人が新型インフルエンザで医療機関を受診し、受診者の14万人に1人が死亡―。厚生労働省は20日、これまでに収集した新型患者の入院や死亡などに関する情報を整理し、ホームページで公開した。

     それによると、7月下旬から今月中旬までの受診者は約900万人。同時期の入院患者は約7700人で、うち345人が重症化、65人が死亡した。受診者の1200人に1人が入院し、14万人に1人が死亡、入院患者の16人に1人が重症化した計算だ。

     今月7日までの死者50人の発症から死亡までの期間は平均5・6日。入院が必要と判断されてから死亡までも平均3・7日と短期間だった。

     半数以上は発症日か発症の翌日に抗インフルエンザ薬の投与を受けたにもかかわらず死亡しており、厚労省は医療従事者に「薬の早期投与に加え、重症患者へのアプローチについて検討してほしい」と呼び掛けている。

      【共同通信】