![]() 行方不明の男性の自宅近くの竹林を捜索する捜査員=20日午後、大阪府東大阪市 祖父の死体遺棄容疑で捜索 詐欺罪の孫「竹林にある」と供述大阪府東大阪市の男性(96)が行方不明になった事件で、男性の農協の口座から現金を引き出したとして詐欺罪で起訴された孫の男(35)と同居の女(31)が「祖父の遺体は近くの竹林にある」と供述していることが20日、捜査関係者への取材で分かった。 府警捜査1課と枚岡署は同日、2人の供述に基づき、死体遺棄容疑で東大阪市内の竹林を捜索したが、遺体を発見できなかった。21日も捜索するほか、男性失跡の経緯についても引き続き詳しく事情を聴く。 男性は山本市造さん。 捜査関係者によると、男女は7月2日夜、「同居していた祖父が6月18日朝に家を出てから帰ってこない」として、山本さんの家出人捜索願を枚岡署に提出した。 その後、2人が山本さんの委任状を偽造した上で、7月10日に農協の口座から約250万円を引き出した疑いが強まり、枚岡署が詐欺容疑で逮捕。大阪地検は11月19日に詐欺罪で起訴した。 山本さんは昨年5月、東大阪市池島町から同市四条町に住所変更しているが、少なくとも3年前から姿を見かけないという情報もあるという。 【共同通信】
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