東京裁判員やりとり要旨東京地裁で9日に判決が言い渡された裁判員裁判で、裁判員だった4人と補充裁判員1人の記者会見要旨は次の通り。裁判員は法壇に向かって左から1番は20代男性、2番は40代男性、4番は20代女性、6番は60代女性。補充裁判員は60代男性。パートの6番以外はいずれも会社員。 ―精神鑑定医の証人尋問について。専門用語が出てきて難しかったと思うが、理解できたか。 1番 素人なので障害名は分からず、難しかったが、鑑定医が一つ一つ丁寧に説明してくれた。鑑定医が来なければ分からないままだった。 2番 専門用語は分からなかったが、鑑定医の話は分かりやすかった。 4番 分かりやすく説明してくれて、自分なりに理解できたと思う。 6番 鑑定医の説明は分かりやすく、十分理解できたと思う。 補充 初めて耳にした障害名が出てきて難しく、分からなかったが、鑑定医がかみ砕いて説明してくれた。 ―精神鑑定の評価の仕方について裁判所から説明はあったか。 4番 裁判官から「専門家ではないのは裁判官も同じだから、気負うことなく、みんなで考えましょう」と言われた。 ―務めた感想は。 1番 ほっとした。人を裁く立場は重かった。 ―土日を挟む審理計画については。 6番 土日も常に頭の中で裁判のことがぐるぐる回っていた。できれば(平日に)続けて開廷してもらいたかった。 【共同通信】
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