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  • 地デジ普及率69・5%に エコポイント効果薄く

     総務省は6日、地上デジタル放送が視聴できる受信機の世帯普及率が9月で69・5%となり、3月の前回調査から8・8ポイント上昇したとの調査結果を発表した。

     エコポイント効果でデジタルテレビの販売数は増加しており、世帯普及率の大幅な上昇が期待されたが、9月末での計画である72%には到達しなかった。

     総務省は「エコポイント利用の多くは2台目、3台目の購入だったようだ。今後もあらゆる政策を動員して普及を進める」と分析している。

     合わせて発表した都道府県別の普及率は、奈良県が78・4%で最も高く、石川、岡山県などが続いた。前回調査で普及率が37・1%と最低だった沖縄県は55・3%と大きく上昇し、代わって岩手県(55・2%)が最も低かった。

     調査は9月、全国の約1万3千人を対象に、地デジを受信できるテレビやチューナーなどを持っている家庭を調べた。

     アナログテレビ放送は、2011年7月に地上デジタル放送に完全移行する。

      【共同通信】