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  • 松井秀、MVPに「最高」 球団は去就明言せず


     米大リーグのワールドシリーズで日本選手初のMVPに選ばれ、トロフィーを掲げるヤンキースの松井秀喜外野手=5日未明、ヤンキースタジアム(共同)

     【ニューヨーク共同】4日にニューヨークのヤンキースタジアムで行われた米大リーグのワールドシリーズ第6戦で、日本選手初の同シリーズ最優秀選手(MVP)に選ばれた松井秀喜外野手(35)は試合後のインタビューで「最高ですね。初めてここまで来られて最高。今まででもっとも大きな思い出になる」と、入団7年目で悲願の世界一となり、MVPで花を添えた喜びを語った。

     今季が4年契約の最終年で、今後の去就が注目される。来季もヤンキースで連覇に挑むか聞かれた松井秀は「そうなればいいと思う。僕はニューヨークが好きだし、ヤンキース、チームメートも好きだし、ファンが大好き」と話した。ヤンキースのキャッシュマン・ゼネラルマネジャーは「まだ何も決まっていない」などと話し、再契約については明言しなかった。

     松井秀はこの日、先制本塁打などで同シリーズ最多タイの1試合6打点の大活躍。7―3で昨季王者のフィリーズを下し、4勝2敗で9年ぶり27度目のシリーズ制覇を決めたチームに貢献した。今シリーズ通算では6試合で13打数8安打、打率6割1分5厘、3本塁打、8打点だった。

      【共同通信】